募集要項
初任給(2023年4月実績) | |
■ 保育士・調理員(短大・専門卒) | 合計( 224,846円 ) ※基本給: 164,100 円 + 諸手当 60,746 円 |
■看護師・心理士・栄養士・指導員 家庭支援専門相談員 里親支援専門相談員(大学卒) |
合計( 225,112円 ) ※基本給: 185,200円 + 諸手当 39,912 円 |
休日・休暇制度 | |
休日 | 週休2日制 ※交代制勤務のため代休日あり。2023年度の休日107日間 |
休暇 |
年次有給休暇 初年度(年)10日~(半年後~) 特別休暇:年間3日 産前産後休暇(出産予定日前6週から出産後8週まで) 育休休暇、看護休暇 他 |
先輩の声
児童養護施設での経験から得た入職のきっかけは、保育実習中に児童養護施設でのボランティア活動を通じて入所児童との触れ合いで「家」の大切さを感じ、職員の支援に興味を抱いたことです。
1年目は学童児担当として特性や障害への対応に苦労しましたが、先輩のサポートや試行錯誤を通じて成長。多くの経験や研修から子どもたちに寄り添う支援を目指しています。経験や研修を通してチームワークの重要性を実感し、今は後輩へのサポートにも力を注いでいます。
児童養護施設はネガティブなイメージを払拭し、子どもたちの生きる力に触れられる場所。将来の仲間へ向けて、ぜひ施設での経験を通じて成長し、子どもたちの魅力を見つけてほしいです。
学校の先生を目指し、東京の学童クラブでの経験と養護施設ヘルプを経て、実家が近いつつじが丘学園へ入職をしました。
入職1年目、学童ユニットでの勤務は生活支援が主で、役割の多様性に気づき、過去の経験を有効に活かすことができました。入職2年目で地域小規模児童養護施設の職員として、家庭的養育環境を軸に食事作りや子どもの身辺支援が求められ、細やかな生活支援の必要性を学びました。自身の生い立ちを振り返りながら、職員間の「家庭感」のバランスをとる難しさを感じましたが、子ども中心の視点で生活を構築する難しさとやりがいも味わっています。成長過程を見守る中での喜びや、一緒に楽しく遊ぶことの幸せも感じます。
また在職中に社会福祉士資格取得したことによる知識と視点の拡充が、子どもへのサポートにおいて重要であることも伝えたいです。