【広報】児童福祉の未来に向けて Ⅱ
令和2年10月
拝啓 20年後大人になる君たちへ、
初めまして、つるみね福祉会という大家族の中で来年70歳になる「つつじ」と言います。
私たちは家族の幸せを考えたり、人と出会ってたくさんお話しすることが好きな普通の大人です。
実は70歳になるまえに、会を応援してくれる大人たちが集まり「20年後の未来のために大切なことは何か」を考えていました。
これから生まれてくる赤ちゃん、子ども、親、地域の人たち、つつじで働く人たち、みんながhappy birthdayになれることを夢見て。
そして、今みんなが困っていることで力になれることはないか話し合いをしました。
お金はあまりないので、出来るだけお金をかけずにできること…
その結果、小さいけど「ほっこりできるお家」をみんなで協力して作ることに決定しました。
4月に「20年後大人になる君たち」をお迎えできるように、パワーショベルが頑張りますからね。もうちょっと待ってて下さい。
これから時々お便りをします。
ではまた、
ブドウ畑の真ん中で
つつじより