2023年(令和5年)5月
現在、県社協「若者支援のプロジェクトチーム」が県内児童養護施設と連携して就労体験を支援しています。
今回はオンラインを含め約80団体が出席され、市町村社協と連携し周囲に頼れる人がいない若者を支援する「どこでも実家宣言」を発表しました。
活動報告の中でつつじが丘学園職員より、若者の住居確保、アルバイト体験を支援した事例紹介があり、出席者にとって現状を知る良い機会となりました。
今後とも行政・企業・支援団体・地域の皆さんと連携を図り進めていきます。
「子どもたちの穏やかな成長を待つことができる」より良い環境を作っていくためにご協力をお願いします。