【新学期】それぞれの春
平成26年4月
それぞれの春がスタートしました。
新しく家庭に戻り、高等部に進学する15歳の男子が挨拶をして旅立ちました。
学園での生活は約5年間でした。
より良い施設作りを行うためには、生活した子ども声が欠かせません。
彼が良かったこと
①「ご飯がたくさん食べれたこと、好きな物がおかわりできたこと」
②「学校と学園で友だちができたこと。(多分家にいたら一人でウロウロしてるだけだった・・・」
どれも子どもの育ちを守る上で重要なことであり、これからも支えていく体制を作っていきたいと思います。
そして、新学期がスタート、小学生は集団登校です。また新たなドラマの始まりです。脚本も主役も子どもたち!! 応援をよろしくお願い致します。