【学園生活】大晦日の夜
平成23年の大晦日の夜、11名の学童児
と8名の幼児が学園で過ごしています。
幼児では3名がインフルエンザに罹って
しまいました。
児童養護施設に看護師の配置を義務化して
ほしいと切実に思います。
今日は園長1職員3名で子どもと生活をしていますが、
病気の子どもたちの通院・付添もすべてやらなければ
いけない現状は、大変厳しいものがあります。
子どもと職員のことを考えると、何より職員数を増やし、
より専門的な養育機能をもった施設作りの必要性を
感じています。
今、 スーパーのレジ打ちのアルバイトをしている女子
高生から「これから帰るね」と電話が入った。
今宵は鍋パーティーで体と心を温め、新年を迎えたいと
思います。 皆様よいお年を!